販社ニュース カナダバンクーバーHPC2010 6/21 4日目 2010年07月09日 (金)
カナダ4日目 午前中正岡社長のカナダ在住のお客様がホテルにお手入れに見えた。まさかこの方とマベル販社のメンバーとの間に豊かな交流が生まれるとは思いも寄らなかった。 昼食は彼女が手配してくれた中華レストラン上海楼で、飲茶を堪能。どれもおいしくて舌鼓。そこで、正岡社長から「この方はバンクーバーで九条の会など平和活動を仕事にしているのよ」と紹介があり、日本に居る私たちにはなかなか見えにくい情報についてお話いただくことができた。シナリーレディーにとって大変興味深い環境問題をはじめ政治問題など、外国にいながら日本を鋭く分析していらして、目からウロコ・・・という新鮮なお話を聞くことができた。お話の中でいま日本で上映すべきか意見されている「COVE」という映画の話になり、その晩コンベンション終了後彼女のお宅にお邪魔して見せていただくことになった。


さて、HPCの2大イベントのひとつコンベンション?はこの日の夕方行われた。初めて参加した私は、参加者の皆様が思いっきり華やかに装っているのに圧倒された。プログラムも楽しんでもらおうと言う意気込みが溢れ、お食事もワインも和やかな交流の中でご馳走になった。特にバグパイプの演奏は圧巻だった。初めてお会いした方々ともすぐに親しくお話でき、楽しい時間を過ごすことができるシナリーのグループのすごさを感じ、ここに仲間入りさせていただいたことを、幸せだと思いました。

さて、会が終わり、9時半を回っていたが、ご好意に甘えて、急いで先のお客様のお宅へタクシーを走らせた。連日の寝不足がたたり、「COVE」上映中は眠くて眠くて散々だったが、それなりに鑑賞できた。この映画の内容は人により受け取り方がまちまちだと思うが、見てから出ないと意見を言うこともできない。カナダでこの映画を見せていただくことができたことは、本当にラッキーだった。
おいしく冷えたイチゴとさくらんぼをご馳走になった。「地元のおいしいイチゴが手に入ったのよ」とおっしゃっていたが、本当に甘くて大きくて酸味もあっておいしかった。夏には、東京や広島で会えることを楽しみにお別れした。
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