Sinary
シナリーma belle有限会社
(埼玉県ふじみ野市丸山)
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2007年 Sinaryとの出会い 私が所長になったわけ
2023年03月10日 (金)
2014年8月念願だったサロンをオープンしました。
オープン時はまだ庭までできあがらなかったのですが、たくさんの方に来ていただきました。
支援学校の教員を天職と思ってやっていた私が、まさか大嫌いな化粧品の仕事をすることになるとは想像もしていませんでした。
私の化粧品のイメージは、
・毛穴が塞がる
・くさい
・ベタベタする
・口に入ったら毒になる(身体に悪影響を及ぼす)
だから使いたくないし、使わないと思っていました。
そんな私だから日に焼けて、そばかすシミだらけ、髪はバサバサで
子供の授業参観に行けば、あっという間に化粧品販売の保護者に囲まれ、化粧品のセールスをされる。
そして更に化粧品も、販売している人も嫌いになるそんな悪循環を繰り返していました。
でもSinaryは違いました。
初めて会ったのは2007年8月1日 君津駅前のいやさか祭りにテナント出店していました。
私は、前日、晴天の中プールボランティアで肢体不自由の子を担当し、一日肩が出ていたので、ひどい日焼けを起こしていました。
皮膚科に行ったら、「こんなにひどくなったら冷やして収まるのを待つだけ」といわれて、チューブトップにバスタオルをかけてあるくというみっともない姿で、息子に付き添いお祭りにきていました。
そんなみっともない格好の私に、Sinaryの所長が声をかけてきました。
正岡社長は、初めて会った私に、「どうしたの?何かお手伝いできることないかなぁ~?」と声をかけてきました。
簡単にこうなった経緯を説明し「医者にも見放されたのに化粧品屋にできることあるわけないじゃない」と私。
それなのに社長は「自然のハーブの力を借りてみない~?少しでも楽になるといいんだけど?」といいました。
「何言ってんの?結局化粧品売りつけるんでしょ?」とツンケンして答える私
「ここでは、化粧品は売らないのよ。今日は試してみてもらうだけだから、ちょっとお手入れしてみてもいい?」
といいながら、優しく化粧水で冷やしてくれました。
あんなに熱くなってヒリヒリしていたのに、だんだん熱が取れて触っても痛みを感じなくなるほどに回復し、私はびっくり!!
「何をしたんですか?」と興奮のあまり怒鳴った私に社長は平謝り
「違うんです。痛みが引いたんです。ごめんなさい。どうして痛みが引いたのか知りたかったんです」と私
それから、化粧品の話、成分の見方などたくさんのお話を聞きました。
ちょうど娘が、ひどいアトピーが再発し、「小岩さん」と呼ばれるほど顔がただれていじめを受けていて悩んでました。
「これなら、娘にいいのかも」直感で感じました。
お土産でいただいたA1を使っただけで、私の周りの先生方から
「宏子さんきれいになったわね~」と言われてびっくり
娘も「この石けんなら使える」というので、Sinaryを使いはじめました。
9月のはじめに、千葉でベーシックセミナーがあり、娘と参加しました。
そこで所長になることをきめ、10月には3月で退職することを決めました。
所長になることを決めたけど、まだ疑う気持ちの強い私は、目黒にセミナーに通いながら、片っ端から講師の先生にくってかかりました。
「絶対だまされないから」って気持ちが大きかったのです。
でも講師の皆さんは、いつもニコニコしながら、
「ここを調べてみたら?」「その疑問はこの本を読んでみたら?」と丁寧に教えて下さいました。
私の中から疑問が消え、2008年7月からかずさ営業所としてOpenしました。
はじめは自宅で毎週ホームパーティーを開きお客様が増えました。
2009年5月に君津駅前にメンバーズサロンをオープンしました。毎日たくさんの方がお友達を連れてきてくれてシナリー三昧の日々でした。
5年後にはサロンをオープンするときめ、資金作りや場所を探し始めました。
2009年12月には川崎の叔母が、夕鶴営業所としてスタート
そして2014年8月28日、念願のサロンができました。
「小岩さん」と呼ばれていた娘も成人式にはお化粧ができるまでに回復しました。
シナリーに出会っていなければ、今の私もやさまるも、娘の笑顔もありません。
シナリーとの出会いが、私の人生を、有意義な楽しい物に変えてくれました。
感謝しかありません。
これからもシナリーを伝えながら、私も使い続けていきたいです。
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